広告(PR)を含みます。案内は目安です。器具本体の表示・取扱説明書・メーカーの適合表を優先してください。
ランプだけ替える?器具ごと替える?
先に結論
器具ごとの交換が一番安全です。ランプだけ替える場合は、点灯方式が合う製品を、製品の条件どおりに使います。
日本照明工業会の考え方
日本照明工業会は、ランプの交換ではなくLED器具への交換を推奨しています。寸法が合っても、今の器具と長期間安全に使うのは極めて困難としています。
3つの点灯方式で、答えが違う
| 方式 | 型番の頭 | ランプだけ替える場合 |
|---|---|---|
| グロー式 | FL | 「グロー式」「工事不要」と明記された製品。多くは点灯管を外して使う |
| ラピッド式 | FLR | ラピッド式対応と明記された製品のみ。器具ごとの交換を強くおすすめ |
| Hf式 | FHF | 対応する器具を確かめた製品に限る。工事不要ランプの対象外が多い |
取り違えると危険です
- 「工事不要」のランプは、安定器につなぐ形です。点灯方式の組み合わせを誤ると、焼損や安定器の過熱のおそれがあります。
- 短絡構造のランプをラピッド式の器具に付けると、大きな電流が流れます。
- 調光・密閉・非常灯の器具やインバーター式の器具には、工事不要ランプは使えないことが多くなっています。
- 配線を変える工事(安定器を外すバイパス工事など)は、電気工事士の資格が必要です。このサイトでは手順を載せません。
どちらにするか迷ったら
- 器具の使用年数が10年以上 → 器具ごと交換
- 点灯方式がわからない → 器具ごと交換(または電気工事店に相談)
- 製品の説明書で、自分の器具が対応品と確認できた → ランプだけの交換も選べます