広告(PR)を含みます。案内は目安です。器具本体の表示・取扱説明書・メーカーの適合表を優先してください。
蛍光灯は2027年末で製造禁止|いつまで使える?
2023年11月の水銀に関する水俣条約の第5回締約国会議で、一般照明用の蛍光ランプの製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決まり、日本でも政令が改正されました。
先に結論
禁止後も、在庫品の販売と、持っている蛍光灯の使用はできます。ただし、ランプの寿命(数年)と在庫の減少で、交換が必要になる人が2026〜2030年ごろに増えると見込まれます。
ランプの種類ごとの時期
| ランプの種類 | 製造・輸出入の禁止 |
|---|---|
| 電球形蛍光ランプ(30W以下) | 2026年1月1日から |
| 電球形蛍光ランプ(30W超) | 2027年1月1日から |
| コンパクト形蛍光ランプ | 2027年1月1日から |
| 直管形・環形(ハロりん酸塩の蛍光体) | 2027年1月1日から |
| 直管形・環形(三波長形など上記以外) | 2028年1月1日から |
出典:経済産業省の告知(2024年12月)。日付は環境省・メーカーの公表に合わせて見直します。
メーカーの生産終了は、もっと早い
- パナソニック:ツイン(コンパクト形)は2026年9月末、直管・丸形などは2027年9月末
- 東芝ライテック:2027年9月末まで(2024年11月発表)
- 三菱電機:2021年3月末までに全ての蛍光ランプの生産を終了(2018年10月告知)
- 日立:公式サイトで蛍光ランプは全件「生産終了品」として掲載
- ホタルクス:確認中
型番ごとの時期は、型番で検索して各ページの「いつまで買える?」でご確認ください。
交換の目安
- ランプが切れたら、器具の使用年数を確かめます。目安は約10年で、耐用の限度は15年です。
- 10年以上使った器具は、ランプを替えても内部の劣化が進んでいることがあります。器具ごとの交換をおすすめします。
- 日本照明工業会は、ランプの交換ではなく、LED器具への交換を推奨しています。